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瞬間死あるいは急性症状の発現後24時間以内の死亡で、外因死を除いた自然死のことをいいます。

突然死の原因の大半が急性心筋こうそくや狭心症などの心臓病によるもので心臓突然死と言われます。
心臓突然死で亡くなる方は、国内でも年間約5万人といわれています。
そしてこの心臓突然死の直接的な原因が心室細動です。

心室細動とは、心筋の動きがバラバラになり、ポンプの役目を果たさず、身体に血液を供給できなくなる致死的不整脈のことです。

心室細動では心拍出が認められないために放置すれば脳は数分で機能を停止してしまいます。
心室細動を正常化するためには強い電気ショックで、バラバラになった心筋の動きを一定のリズムに戻すことが必要です。
これを除細動と呼び、可能な限りより早くに除細動を行なうことが、救命効果を高める唯一の方法です。
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AEDは、心停止者の胸部に貼り付けた電極から得られる心電図を自動的に判断。
心室細動状態を確認し、必要と判断されたときにのみに電気ショックを与える機器です。

使用者は、音声ガイダンスに従い、電極を心停止者の胸部へ貼り付け、解析の結果を待ち、
必要であれば電気ショックボタンを押すだけです。
高度な専門知識は全く必要なく、また、電気ショックが必要だとADEが判断したとき以外は、
電気ショックボタンを押しても通電することなく安心です。

突然の心停止は、私たちの大切な人たちにいつ襲い掛かるかわかりません。
救急車が到着するまでの数分間が、その大切な人たちの生死をわけます。
しかしAEDさえあれば、私たちにもその命を救えるかも知れません。
救命のためであれば、私たちにもこのAED(自動体外式除細動器)を使うことができるのです。
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